慶應義塾大学通信教育課程英語対策ブログ

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【慶應義塾通信】単位を確実にゲットするレポートの書き方

久しぶりの更新ですいません。

今日は英語を離れて単位を確実にゲットするレポートの書き方お教えします。

慶応通信に限らず、全ての大学生、高校生のレポートにも言えることだと思います。

あくまでも私の意見ですので、落ちても文句は言わないでね (≧∀≦)

皆様の参考になれば嬉しいです。

 

単位を確実にゲットするレポートの鉄則!

「絶対にバツをつけられないレポートにするべし」

 

は????

と思われた方が多いかと思います。そんなの当たり前じゃんって思った方も多いかと思います。

でもきっと皆様が思っていることとは少し違う意味での

バツをつけられないレポート なのです。

今から詳しく説明しますね。

 

 

例えば、「あなたについて述べなさい」

こんな課題があったとします。 

皆さんはどのように答えますか?

 

「私は優しい人です」「私は涙もろい人です」

そんな風に答えるとしたら、それはバツがつけられる可能性がある答えです。

 

まず、優しい人の根拠から説明する必要がありますよね。

でもその優しい人の根拠ってどこにあるのでしょうか。

文献を探して、優し人の定義をして、その定義に該当する根拠と事実を表示してetc

そこまでしても多義の「優しさ」では反駁する余地があります。

論理の破綻、反駁されてしまえばそれはバツがつけられる可能性が高いです。

 

ではどのように答えるのが安心でしょうか。

「私は男性です」「私は女性です」

このように答えるのが私のいう「絶対にバツがつけられない答え」になります。

明らかな事実であるから、科学的根拠がしっかりしているので論理の破綻や反駁の余地がありません。

確実な事実を根拠に論理の破綻のない答えは間違いにはなりません。

 

確かに、出題者の求めている答えではないかもしれません。

ただ、間違ったことを言ってはいないのでバツをつけることができないのです。

100点はもらえませんが、間違っている答えではないので、落第点をつけることもできないのです。

 

ここがミソです。

Aはもらえませんが、Dももらうことがないのです。

 

難しいことを書こうとはせずに、与えられた情報の中で確実な事実を拾い、評価することで単位をゲットできます。

 

そりゃそうだよね

 

この納得感を与えることが大事です。