慶應義塾大学通信の英語〜イントロ〜

慶応義塾大学通信過程でこのブログを覗いたあなたは

きっと英語で悩まれているのでは？？？（。。。多分）

英語が苦手な方は通信にかぎらず、大学生には多くいらっしゃいます。

私が受験生の頃、英語を制する者は受験を制すると言われていました。

私は慶應のライバル早稲田出身なのですが、合格者のうち慶應同様浪人生が６〜７割

を占めます。（確か。。）

現役で合格するには浪人生に勝たなければならないのですが

浪人生と現役生とでは１年間のハンデがあります。

暗記科目ではとても浪人生にはかないません。

しかし唯一勝てるのは文系では英語なのです。

英語は得意不得意がはっきりしていて、なかなか克服出来ない教科なので

現役生が浪人生に勝てる唯一の科目です。

私も英語が得意でしたので、英語で差をつけて合格する事ができました。

受験の話はここまでとして。。

英語は大学に入ってからもついて回る科目です。

慶應通信も英語が必須科目になっております。

英語が苦手な方は頭を悩ませているのではないでしょうか。

私の主人もその中の１人でした。

英語が全くできない。。単位を何度も落とす。。。。

慶応義塾大学通信教育課程の英語はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅶの４つとスクーリングがあります。

第二外国語をとる場合には４単位分が英語でなくても良い事になっていますが

おそらく英語で単位を取る方が多いと思います。

それぞれⅠは文法、Ⅱは作文、Ⅲは日本語訳そしてⅦは長文読解となっております。

難易度としては

Ⅱ　は比較的容易に単位がとれるようです。

事実主人も簡単に取得していました。

体験記は後ほど書きますね。

問題ははⅠ、Ⅲ、Ⅶのようです。

私がみたところでも、英語をきちんと理解していないと難しいです。

逆にきちんと基礎を理解していれば確実に取れる教科とも言えます。

（英語は基礎が理解出来ていないと全くできない教科ですが、、、）

主人もとてもとーっても苦労していました。

特にⅠとⅦ。

２、３回落ちてついに私にヘルプを求めてきて

さっさと助けを求めてくりゃいいのに。。。とおもいながら

ババアの鬼の特訓が始まりました。

まぁ最初は大変でした。。。。

主人だけかと思いますが、早く単位をとりたいという気持ちが強くなり

答えだけ合っていれば良いという考えになってしまい

答えを覚えようとしてしまうのです。

英語は基本を理解しなければ決してできるようにはなりません。

そして英語の基本は決して難しくありません。

覚えるのではなく理解をすれば最小限の勉強時間で習得できるのに

覚えようとするあまり無駄な時間を過ごしてしまいます。

また、過去問を分析することも単位を取る上で非常に大切です。

まず敵に勝つには、まずは敵を知る。

受験でも司法試験でも私が実践した方法です。

問題の傾向がわかれば、対策をしやすいのです。

こうして

①基本を理解する

②過去問の分析をする

の二つからスタートしました。

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早稲田大学卒業

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